No.655

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    福岡県バイオ産業拠点推進会議からの御案内 No.655
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      事務局)㈱久留米リサーチ・パーク バイオ事業部
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今回は、九州大学大学院医学研究院次世代医療研究開発講座/
九州大学ARO次世代医療センターからイベント情報をご連絡します。

1. 九州大学大学院医学研究院次世代医療研究開発講座/九州大学ARO次世代医療
センターでは、米国のNIH(国立衛生研究所)/NCATS(National Center for Advancing Translational Sciences; https://ncats.nih.gov/)の
Senior Advisorを務めるSitta Sittampalam博士を、平成28年8月1日~平成28年9月30日、招聘しています。
 NCATSは米国の橋渡し・臨床研究を推進させるための共通基盤センターとして、2011年に設立された最も新しい研究機関です。
Sittampalam博士は、これまで医薬品開発に携わられ、米国Eli Lilly社の研究所長を24年間務められました。
現在は、NCATSにおける指導的立場として、ハイスループットスクリーニング(HTS)解析とその技術開発の他、希少疾患、再生医療、腫瘍細胞工学、3Dバイオプリンティング技術の研究・指導に従事されています。
 つきましては、平成28年9月1、5、9、12、15日(17:30~19:00)、新薬候補発見のためのアッセイ開発に関する短期集中講義(全5回)を開催します。
本講義は、製薬企業の持つアッセイ開発におけるノウハウを学ぶ絶好の機会です。
 日本初の開催となりますので、皆様のご参加をお待ちしております。

Dr. G. Sitta Sittampalam from NIH/NCATS has been in Kyushu University and he is giving an intensive lecture course on Assay Development for Drug Discovery during 1st -15th September.

                記

【講義タイトル】Robust Assay Development for Drug discovery
【日時・会場】
第1回 平成28年9月1日(木)17:30~19:00
Robust or Go Bust: An Introduction to the Assay Guidance Manual

第2回 平成28年9月5日(月)17:30~19:00
Establishing Robust Biochemical and Cell based Assays

第3回 平成28年9月9日(金)17:30~19:00
Designing Cell-Based Assays for Screening

第4回 平成28年9月12日(月)17:30~19:00
Assay Interpretation and Assay Interferences

第5回 平成28年9月15日(木)17:30~19:00
Assay Statistics and Data Analysis

※会場:九州大学馬出キャンパス臨床小講堂2(全5回同じ会場になります)
 下記URL中央の【病院周辺地図】の【ウェストウィング】2階です。
 http://www.hosp.kyushu-u.ac.jp/access/index.html
福岡市東区馬出3-1-1

【講義内容詳細】本集中講座では、新薬候補物質を発見するためのアッセイ開発において
重要となる概念(ハイスループットスクリーニングやリード化合物の最適化を含む)を取り上げます。
新薬開発において成功した多くの方法論は、これまで一部の製薬企業の“ノウハウ(tribal knowledge)”であり、学校の授業や書籍から学べるものではありませんでした。
この“ノウハウ(tribal knowledge)”はAssay Guidance Manualにまとめられ、新薬候補物質の発見・開発のための分子プローブの開発や臨床応用可能な最も成功確率の高い化合物を同定することができる再現性のあるアッセイを作ることが可能になりました。
近年、新薬候補物質発見のために、リード化合物の最適化に向けた表現型分析や生化学分析(phenotypic and biochemical assay)などのアッセイを開発する研究者が増加しています。
本集中講義では、アカデミアを含めた創薬コミュニティ全体に有益なアッセイ法の導入方法に関する情報を提供します。

参考文献:
1. Assay Guidance Manual.  http://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK53196/

Abstract: These lecture courses will cover a broad range of critical
concepts in assay development specifically
for drug discovery involving high throughput screening (HTS) and lead
optimization projects.
Many of the methodologies successfully implemented in such projects have
been “tribal knowledge” within the pharmaceutical
industry and not readily found in a classroom or the literature.
This “tribal knowledge” has been developed for decades into detailed
chapters within the Assay Guidance Manual to facilitate
reproducible assays that can identify the most promising compounds for
development of molecular probes or clinical candidates
for drug discovery and development.
An increasing number of researchers are actively developing well-validated
assays for drug discovery that include phenotypic
and biochemical assays for lead optimization. This workshop is designed to
disseminate useful information about the implementation
of robust assay methods and intended to benefit the entire drug discovery
community.

Reference:
1. Assay Guidance Manual.  http://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK53196/

【事前登録制】
参加希望の方は以下の川口もしくは串崎宛に参加希望の旨ご連絡下さい。
当日の参加も可能ですが、事前登録された方を優先させていただきます。

【担当】
福岡市東区馬出3-1-1
九州大学ARO次世代医療センター
橋渡研究推進部門 川口・串崎
E-mail: stemcell@med.kyushu-u.ac.jp
Tel: 092-642-4802

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