No.641

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    福岡県バイオ産業拠点推進会議からの御案内 No.641
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      事務局)㈱久留米リサーチ・パーク バイオ事業部
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※今回は、九州大学 医学研究院次世代医療研究開発講座からの講演案内です。

九州大学 医学研究院次世代医療研究開発講座より、講演のご案内を申し上げます。
皆様のご参加をお待ちしております。

1.日 時:平成28年7月11日(月)17:30~19:00

2.場 所:九州大学 病院キャンパス 旧病棟 講義棟2F 臨床小講堂2
      ※下記URL中央の【 病院周辺地図 】うち、
      【 九州大学病院ウエストウイング棟 】になります。

       http://www.hosp.kyushu-u.ac.jp/access/index.html

3.演 題:
1)
「臨床研究保険加入の手続について」
   ARO次世代医療センター 特任講師 河原 直人 先生

2)
「シリコンバレーから見る米国医療の最前線」
   岡山大学研究推進産学官連携機構
    シリコンバレーオフィス長 教授 千田 一貴 先生

オバマ大統領は、2015年1月、所信表明演説の中で、遺伝学や環境要因、
生活習慣などをもとに「どの治療法や予防法」が「どの患者」に有効かを
明らかにすることに焦点をあてた“Precision Medicine Initiative (PMI)”を
新しく立ち上げると発表した。2016年度の予算は2億1500万ドルである。

PMIの短期目標は、成人・小児ガン患者向け標的薬の革新的な臨床試験法の確立、
併用化学療法の最適化、薬剤耐性克服法を得ることである。長期目標は、
100万人以上のアメリカ人が参加する研究対象集団の遺伝情報、
生体サンプル分析結果、食事/生活習慣情報などを電子カルテを通じて
共用できるようにすることである。

シリコンバレーのあるカリフォルニア州は、昨年4月に州知事 Jerry Brownが
“The California Initiative to Advance Precision Medicine”をスタートさせた。
8月には、2つのプロジェクトが開始されている。

1つは、従来の標準治療法で治療効果が得られない小児ガン患者の治療法を
ビッグデータを活用したバイオインフォマティックス技術で探し出そうという
プロジェクトであり、もうひとつは急性感染症の病原菌を1回のDNAテストで
同定する技術の活用である。既知の全病原菌検出技術は、
すでにカリフォルニア大学サンフランシスコ校で確立されており、
これをカリフォルニア州をはじめとして、全米全ての病院で実施できるような
体制作りを目標としている。

本講演では、技術革新で世界をリードするバイオベンチャー企業の勃興する
シリコンバレーの特殊性、米国の先進医療の取り組み等について議論する。

司会: 九州大学医学研究院 次世代医療研究開発講座 教授 杉山大介
   
4.参加費: 無料

5.申込み: 不要

○主催:
  九州大学医学研究院 次世代医療研究開発講座
   Tel 092-642-6210 fax 092-642-6146
   E-mail:info-jsd@jsd.med.kyushu-u.ac.jp

○共催:
  九州大学 ARO次世代医療センター
  九州大学グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)

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