No.257

差出人: "福岡県バイオ産業拠点推進会議" <fbv@krp.ktarn.or.jp>
宛先: "BIOメルマガ確認メール" <bio@ml.krp.ktarn.or.jp>
件名: 福岡県バイオ産業拠点推進会議からの御案内 No.257
日時: 2010年10月28日 16:58

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    福岡県バイオ産業拠点推進会議からの御案内 No.257
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         久留米リサーチ・パーク バイオ事業部
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食品セミナー 「 新しい食品加工技術の紹介 」 

 地域の産学官交流事業の一環として、JSTイノベーションプラザ福岡では、新規な食品加工技術と知り尽くした食品素材を組み合わせることによる新規な食品開発の手掛かりを、企業の皆様に提供することを目的としたセミナーを下記のとおり開催します。

1.日 時   平成22年12月3日(金)  13:30~18:00

2.場 所   (独)科学技術振興機構 JSTイノベーションプラザ福岡 2階 セミナー室
         ( 福岡市早良区百道浜3-8-34 )

3.申込方法  FAX〔 092-851-8230 〕又は
        Eメール〔info@fukuoka.jst-plaza.jp〕 

4.参加料  聴講無料( 交流会参加費 1,000円 )

5.プログラム

(1) 13:30~13:40  主催者 挨拶 
(JSTイノベーションプラザ福岡 館長 持田 勲)       
(2) 13:40~13:50  はじめに : 
(佐賀大学 農学部 教授 柳田 晃良) 
  
(3) 13:50~14:25  
紫黒米酢の開発 ~新規穀物の開発から醸造食品化に至る地域農工官連携~
 (宮島醤油株式会社 代表取締役社長 宮島 清一)
 <佐賀県>
 佐賀県農業試験研究センターは、アントシアニン色素を多く含む低アミロース型の新種紫黒米(しこくまい)「佐賀40号」を開発した。佐賀県工業技術センターと宮島醤油は、これを用いて新しい健康酢「紫黒米酢」の開発に取り組んできた。このかんの醸造技術の研究開発、ならびに県の試験研究機関とJAをも含めた地域連携について事例報告する。

(4) 14:25~15:00  
植物系バイオマスの加圧熱水分解方法とその活用  
(株式会社ミゾタ 環境技術研究所 所長 土井 研一)
<佐賀県>
 加圧熱水処理(2MPa~5MPa間で得られる230℃以下の任意の領域)による機能性物質抽出は、従来技術のミクロへの粉砕、オートクレーブによる溶出、エタノール類による抽出などでは得ることができなかった機能性物質も高収率で抽出することを可能としました。植物系バイオマス資源の有効活用にはなくてはならない新抽出技術です。

(5) 15:00~15:35
凍結含浸法を応用した新しい食品製造技術 
~介護食から機能性食品まで~
(広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター 凍結含浸プロジェクトチーム 室長 坂本 宏司)
 凍結含浸法は,酵素等を食材内部に急速導入する技術で,新しい食品製造技術として注目されている。例えば、分解酵素と調味料を含浸すれば,形状を保持したまま食材の軟化と調味を同時に行なうことができる。また,酵素反応を利用して食材内部に機能性成分を付加・増強することも可能である。本講演では,高齢者・介護用食品や造影検査食などの医療食分野での実用化例や今後展開が見込まれる新食感食品,機能性食品への応用例などを紹介する。

(6) 15:50~16:25
瞬間的高圧処理の食品加工ならびに非加熱殺菌への応用
(熊本大学 衝撃・極限環境研究センター 技術補佐員 獄本 あゆみ)
 音速を超える速度で高圧力を伝播する衝撃波すなわち瞬間的高圧は、スポーリング破壊と呼ばれる高速破壊現象やバブル圧によって、処理対象となる食品の密度差によって細胞や組織を破壊する。その作用は数マイクロ秒程度の極めて短い時間で完了するため、対象物は熱による変成作用を受けることがほとんど無い。以前は爆薬により衝撃波を発生させていたが、現在は電気放電により衝撃波を発生できるようになり、食品加工に応用できるようになった。また、連続的に衝撃波を発生させることも可能となった。今回は、軟化、抽出、粉体化、乳化、殺菌を中心に、瞬間的高圧処理による様々な効果について、実例をあげて紹介する。

(7) 16:25~17:00  
赤外線・紫外線照射による農産物の殺菌操作
(九州大学 大学院農学研究院 教授 内野 敏剛)
 カット野菜等を除き、一般に収穫後の農産物に殺菌操作を行うことはまれであるが、安全性や棚持ち向上、加工後の品質向上を考慮したとき、農産物の殺菌を行うことは、重要とみなされてきている。一方で消費者は、収穫後の農産物に対し、残留性の問題などから化学薬品の使用を好まない傾向にある。ここでは、簡便、安価で操作性もよく、残留の危険性のない赤外線・紫外線を用いた農産物の殺菌試験結果につき紹介する。

(8) 17:00~18:00  個別相談 ( 事前予約制 )
※ 希望者があれば、「交流会」と並行して行います。

(9) 17:15~18:00  交流会 ( 参加費 1,000円 )

6.主 催  独立行政法人科学技術振興機構 JSTイノベーションプラザ福岡

7.後 援  九州食料産業クラスター連絡協議会、
       福岡県食品産業協議会、佐賀県食品産業協議会
       九州バイオリサーチネット、
       九州地域バイオクラスター推進協議会
       福岡県バイオ産業拠点推進会議、福岡県、佐賀県

8.協 賛  日本食品科学工学会 西日本支部、
       日本栄養・食糧学会 九州・沖縄支部健康ふうど佐賀研究会

9.お問合せ先  JSTイノベーションプラザ福岡( 担当:遠藤、堀 )
         電話:092-851-8198  
         FAX:092-851-8230
         E-mail:info@fukuoka.jst-plaza.jp

10.アクセス  当プラザ福岡のホームページ 
         http://www.fukuoka.jst-plaza.jp/ 
         をご参照ください。
         公共交通機関をご利用ください。
         お車でお越しの方は近隣の民間駐車場をご利用ください。

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            食品セミナー 参加申込書

送付先 : JSTイノベーションプラザ福岡
FAX:092-851-8230  E-mail:info@fukuoka.jst-plaza.jp
日 時 : 平成22年12月3日(金) 13:30 ~ 18:00   
場 所 : JSTイノベーションプラザ福岡  2階セミナー室

下記項目をご記入ください。
1.会社名・団体名・所属名
2.役  職
3.お 名 前
4.交流会 (参加費:1,000円)(参加・不参加)
5.連絡先(電話/Email):

■個別相談
  講師との個別相談をご希望の方は、予めお知らせください。17~18時に設定します。
〔連絡先〕JSTイノベーションプラザ福岡 科学技術コーディネータ 堀 伸明
  電話 092-851-8198  E-mail:hori@fukuoka.jst-plaza.jp 

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■配信停止や推進会議に対するお問い合せは
fbv@krp.ktarn.or.jpまで
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